こんばんは🐱
代表の三条です
FIPのウェットタイプにて療養している保護猫のニャンボくん
★頑張れニャンボくん!モルヌピラビル投薬開始しています🐱★
投薬を開始してから、すこぶる調子がよく、ご飯もたくさん食べていました!
お水を飲む量がすごく増えていたので、その点に関しては心配でしたが
腹水が溜まっている様子もなく、今回の検査結果はきっと良い報告が聞けると期待していました🐱
エコーで腹水の有無を確認してもらうと、腹水に関しては無いに等しい状態にまで良くなっていることが分かりました!
しかし、喜ぶのも束の間・・・先生の口から思わぬ発言が飛び出します
『脾臓がかなり肥大しています』
この時点ですごく嫌な予感が頭をよぎりました・・・
【お水をよく飲む】【脾臓が肥大】
【糖尿病かもしれない】
そして、血液検査の結果でもグルコースの数値が高くでました
オシッコ検査を追加で実施・・・結果
【ブドウ糖 +5】
『糖尿病を併発しています』
言葉が出ませんでした・・・そして、さらに追い打ちをかけるかのように
先生からウイルス検査の結果を聞きます
【 エイズキャリア (+) 白血病キャリア (+) 】
まさかのダブルキャリアという結果に・・・
ニャンボくんは毎日しっかりお薬を飲んで、病気を治そうと頑張ってきました
正直、この結果はかなり残念でした
糖尿病の症状が進んでしまっているため、インスリン注射を打たなければ
FIP以前に糖尿病で亡くなってしまうとのこと
本日からモルヌピラビルに加えて、インスリン注射を一日2回打っていくことになりました
モルヌピラビルとインスリン注射の併用については問題ないと先生から説明を受けています
相変わらず食欲は旺盛のニャンボくん
今できることを一緒に頑張ろうね!!
ニャンボくんの進捗はまたお知らせさせて頂きます🐱
0コメント