こんばんわ
代表の三条です
多発性骨髄腫と診断された保護猫のアキちゃんについてお話をさせて頂きます
前回のブログでは、病院の先生と相談をして抗がん剤治療を行っていく方針でお話をさせて頂きましたが、サプリメントを使用しての治療へと変更することに致しました
抗がん剤を使用しての治療方針について、ご意見の問い合わせがありました
再度、病院の先生並びに、お世話になっている保護団体様に相談をさせて頂き、今回の経緯となりました
私の説明不足な点も多かったと思いますので、再度説明をさせて頂きます
アキちゃんを助けるには、抗がん剤治療しかない、というのが先生のご意向です
緩和治療という方法もありますが、痛み止めの注射を打つしか方法はなく、注射を打ったところで痛みはほとんど緩和されないとのことでした
抗がん剤の副作用も大変ですが、アキちゃんの骨に伴う痛みも相応のものとのこと
決して【緩和】ではないですし、簡単に抗がん剤の治療を決めたわけではありません
その点に関しては、ご理解頂きたく存じます
また、アキちゃんの保護依頼主様のご意向を一番に尊重し、治療を継続していきたい次第でございます
団体では、多数の保護猫たちの命を守っていますが、【保護猫】だからお金をかけない、という方針ではありません
保護猫も誰かの大切な【家族】の命になる子です
【救える命は救いたい】という思いは何一つとして変わりません
今回、アキちゃんの医療費について支援を呼びかけさせて頂きました
私としては特定の方に限定して支援を呼びかけたつもりはなかったのですが、誤解を与えてしまったようです
大変申し訳ございませんでした
まだまだ未熟者ではございますが、誠心誠意活動に邁進して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます
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