こんにちわ
代表の三条です
以前もブログで紹介させて頂きました
元看板にゃんズで、三条の飼い猫である
まめじいさんこと、まめ
本日の13時30分頃、虹の橋を渡りました
朝方から容態が急変し、病院へ走りました
まめを病院さんに預けている間に
酸素室を設置し、急いで迎えに行きました
しかし、帰りの車の中で
まめの心臓の動きは止まってしまいました
何度も何度も、まめの名前を呼びました
泣き叫びました
いつもなら必ず返事をしてくれました
でも、もう、まめが鳴いてくれることは
ありませんでした
まめとの出会いは、私が高校生の時です
ペットショップで格安で販売されていました
まめは、スコティッシュフォールドという
品種でした
当時の店員さんは、スコティッシュフォールドなのに、立ち耳で柄もアメショーに似てるからか、売れ残ったと言っていました
その時、初めてペットショップで売れ残る
動物たちの悲しい現実を知ったのです
団体のHPの中で
【活動紹介】というページがあります
私が野良猫の殺処分の存在を知ったのが 2008年頃でした。 実姉が大学で動物愛護のサークルに 加入したのがきっかけです。 その当時、すでに我が家には ペットショップで迎え入れた猫が 一匹いました。 毎日当たり前にご飯を食べ、 当たり前に人からたくさんの 愛情をもらう愛猫の姿を見て すごく複雑な感情になったのを 覚えています。
実は、この愛猫がまめなんです
この当時、三条の自宅にいる猫さんは
まめだけでした
後に三条は保護活動を始めます
しかし、最初の家族からの条件はあくまで
『まめが受け入れてくれるなら』
でした
それはもちろんです
まめが第一優先でした
しかし、まめはどんな保護猫さんも
快く受け入れてくれました
団体を設立してからも
まめの愛嬌の良さで、来客様を癒してくれました
私が落ち込んでいた時
まめはいつも何も言わず、側にいてくれたね
それだけで、すごく心は救われていたんだよ
まめ、本当にありがとう
もうみんなの元に辿り着いたかな❓
ご飯の時間にまめの姿がないのは
ちょっと寂しいかな
猫たちの中心に、まめの姿がないのは
本当に寂しいな。。。
まめ、三条家に来てくれてありがとう
正直、まだ現実として
まめの死を受け入れられないんだ
なんか、ご飯ちょーだい❗って
起きてきそうで。。。
お空から見守ってくれるかな❓
まめ、これからもずっと家族だよ
ずっと、大好きだよ
まめ、本当にありがとう
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