こんにちわ😺
代表の三条です
9月半ば頃、団体にあるご相談が入ります
『メインクーン3匹とボルゾイ1匹が
行き場を無くしている』
元ボランティアスタッフからのご相談でした
遠軽町に住んでいる友人が
助けを求めているとのことです
更にお話を聞くと、
尿路結石を抱えている子がいたり
ボルゾイは元彼が置いていった子だったりと。。。
私たちは、猫とうさぎの保護しか出来ないためすぐさま、お世話になっている
ニャン友のヘルバさんに電話をします
すると、メインクーン2匹はヘルバさんが
ボルゾイはヘルバさんの知人である
お店さんが保護して下さることになったのです😭
尿路結石と聞いていた2才の男の子も
ヘルバさん宅でご飯を変えてもらった結果
経過はすごく良好のようです❗
ヘルバさん、本当にありがとうございました🙇♀️
そして、うちで保護したのが
9ヶ月の女の子、マリリンちゃんです😺
すでに、素敵なご家族様から
お声がかかっています🎵
トライアル上手くいくといいね😺
今回の放棄理由としては
経済面が厳しいからです
10才の女の子と2才の男の子が交尾をして
産まれたのがマリリンだと聞いています
たとえ、どんな事情があっても
家族を手放すこと、それは
飼育放棄です
動物を飼うこと、それは
人間の子と同様にお金がかかります
今回、相談者さんからは
費用は一切頂いていません
交通費の支払いも出来ないと言われました
しかし、動物たちには何も罪はないのです
そして、今回の案件は
私共の力だけでは全ての子たちを
助けることは出来ませんでした
お力になって頂いた皆様
本当にありがとうございました
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