こんばんわ
代表の三条です
FIPの可能性が高いと診断を受け
ステロイドと抗生剤の投与にて
療養していた保護猫のつむぎ
先程、息を引き取りました
ずっと辛い日々が続いていたね
やっと天国でお休みできているかな
最期は本当に本当に辛そうで。。。
助けてあげられなくて、ごめんね
皆様、様々なご意見があると思います
確かに、FIPと診断を受けて
新薬を用いて治療される団体様もあります
しかし、以前にもお伝えしたように
当団体では保護猫さん一匹に対して
100万円を超える医療費を費やす事は
現実的に難しいと考えています
保護頭数が多いゆえに
年間でFIPと診断を受ける猫さんは
少なくありません
仮に100万円以上の医療費を費やして
必ず完治するのであれば
まだ検討の見込みもあるかとは思います
当団体でも、出来る医療処置は
行っております
つむぎを見捨てた訳ではありません
何卒ご理解頂けますと幸いでございます
つむぎ、出会ってくれてありがとう
ご冥福を心よりお祈り申し上げます
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