★質問にお答えします★

こんばんわ😊

代表の三条です



連日暑い日が続きますね🌞

本日、三条の娘が体調不良にて小児科を受診したところ

極度の脱水症状と診断されました😨

今は点滴もして症状は落ち着いていますが、

皆様も体調を崩されぬよう、水分補給は小まめにするように気をつけて下さいね!




先日、ある質問が入りました



『野良猫を保護して欲しいとご依頼があった際に、その方に医療費のご負担をお願いするのはなぜですか?』


その方は、保護団体に関しては
札幌市から資金の補助がたくさんあると
認識されていました

実はこちらの質問
初めてではありません

お答えとしましては
保護団体も個人ボランティアさん同様に

札幌市から何か資金の補助がでている

といった、事実はありません


猫ちゃんを保護して終わり❗ではありません
とくに成猫に関しては、子猫に比べると
譲渡率は下がります

当団体では
長い猫さんで施設に来てから
今年で5年目になる子もいます
当然、その間の食費はかかります
命があるということは、病気だってします
お世話をする猫さんも、一匹増えれば
それだけ手間暇がかかるのです


その金額提示に関しては
団体さんによってそれぞれ異なると思いますが

保護猫たちを守るため

にも、必要なご相談になるのです


こちらは三条の自宅で預かっている
江別多頭飼育崩壊組の卯月くん😺

保護してからも
自身でご飯を食べることも
お水を飲むことも出来ず。。。

三条の自宅で点滴と給餌を続けていました
点滴は1日2回、
給餌は3~4時間に一回のペースです
すると❗
今朝から少しずつですが
卯月くん自ら、ご飯を食べる姿勢を
見せ出してくれました😭

これは、嬉しいですね


命を預かるということは

簡単なことではないのです


何卒、ご理解頂けると幸いでございます


こちらは江別多頭飼育崩壊組の文月くん😺
まん丸お目めがチャームポイント🎵
江別組では唯一の5kg超え❗

そろそろ募集開始しますよ~✴️

野良猫もみな家族だよ/RABBITONALY

はじめまして。札幌市を拠点とし、野良猫・うさぎの保護ボランティアを行っています。ここでは、活動内容や保護猫・うさぎの紹介を掲載します。

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