★むっちゃんに美味しくご飯を食べて欲しい!むっちゃんの手術費用を募らせて頂きます🙇💦★

こんばんわ😊

代表の三条です


6月の中旬頃

手稲区エリアから保護のご依頼があり

捕獲器で保護した保護猫のむっちゃん😸

ご依頼主様からたくさん愛情を注がれていたようでして

保護時からすごく人に馴れていました


性格も温厚で、他の保護猫さんたちとも

仲良く日向ぼっこする姿も見受けられました
推定年齢も若いことから


『すぐに素敵な里親様が見つかるだろうな』


そう、思っていました

むっちゃんにある症状が出るまでは・・・


保護して一週間ほどが経過した頃

むっちゃんが頻りに【えづく】ようになったのです

何という表現をして良いのか分からないのですが

常に吐き気を催しているような症状が続いたのです

元々、ご飯の時も一度にたくさん量を食べることが出来なかったむっちゃん

心配になり、病院を受診します

そこで、予期せぬ診断をされます


『普通の猫さんに比べて、喉が狭いです』


レントゲンを見せてもらうと

明らかに喉の幅が狭いのです
(※画像がなくて申し訳ございません)


先生のお話ですと

先天性の可能性が高く、喉の幅が狭いため

ご飯を上手く飲み込むことが出来ないのではないか、

ご飯も一度にたくさんの量が食べられないのではないか、とのことでした。

このままえづくような症状が続くようであれば

喉の幅を広げる手術をする必要もあるとのこと・・・



三条自身、何となくですが

いつも大変お世話になっている院長先生がいる病院さんに

セカンドオピニオンをしてみようと思いました

保護猫のジンくんの時もお世話になった先生です


先生は、レントゲンやエコー検査の他にも

内視鏡での検査や造影剤を使い、食道の流れなどを

一つ一つ確認してくれました

すると、驚くべきことが判明したのです



『声帯に腫瘍ができています』



確かに、レントゲンだけを見ると

ただ喉の幅が狭いように見えるのですが

内視鏡を使った結果、声帯に大きな腫瘍ができていることが

分かったのです

良性の腫瘍のようですが

例えばこの腫瘍がこれ以上大きくなってしまったり

悪性へと変わってしまう可能性もあります



『腫瘍を切除した方が安心かと思います』



現在、むっちゃんは食べるとしても
ドライフードは小粒のもの、
ウェットフードはペースト状のものを
与えるようにと先生から指示を受けています




『みんなと同じように、むっちゃんにも
    美味しくご飯を食べて欲しい!!』



しかし、手術費用やその後の術後の通院等を合わせると
50万円近い費用になりそうとのことでした😭
(※保護猫の病院さんではありません)






むっちゃんを何とか助けてあげたいと思っています!
ご寄付や情報拡散など、
色々な方法でお力を貸して頂けると嬉しいです😭



皆様、どうぞ
宜しくお願い致します🙇💦💦

野良猫もみな家族だよ/RABBITONALY

はじめまして。札幌市を拠点とし、野良猫・うさぎの保護ボランティアを行っています。ここでは、活動内容や保護猫・うさぎの紹介を掲載します。

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