こんばんわ😃
代表の三条です
ここ最近ですが、嬉しいことに
トライアルのお声をかけて頂く保護猫たちが
ちらほらいました🐱
そのほとんどが、差ほど人馴れが進んでいない子たちです
面談時にもお伝えはしていますが
『最低でも、3カ月以上はかかると思ってください』
そして、根気よく接してあげてくださいと
こちらも【これでもか！】というくらいに
うるさくお話をさせて頂いております
大体の皆様が、そのお話を理解して頂き
トライアルをして頂いているのですが
先日、ある保護猫のトライアル先で
非常に残念なことがありました・・・
面談時は『頑張ります！』と非常にやる気を見せていた
里親さんでしたが・・・
トライアルを開始して翌日、
早速里親さんからお呼び出しが入ります
『全然触れなくて困っています』
その後、伺いましたが
面談時にもお伝えしたように
元々人馴れもしていない子なので
『時間はかかります』
そのようにお伝えし、一度その場を後にします
それからまた数日後、
里親さんから連絡が入ります
『まだ、触れないんです』
その後、再度伺います
『何度もお伝えはしていますが、
長い目で見て頂く必要があります』
再度、その旨をお伝えします。
そして、アドバイス等もお伝えします
それから更に数日後、
里親さんから連絡が入ります
『もう難しいかもしれません』
その後、再度伺います
『子供たちも触れなくてつまらないと言っている』
『妻も疲れているようだ』
『面談時にもお伝えはしましたが
そんなすぐには馴れません
ご家族で話し合って頂き決めてもらえますか？』
再度、意思確認をします
翌日、里親さんから連絡が入ります
『トライアルはやめます』
その日の夜に
保護猫を迎えに行きました
すると、里親さんの口から
信じられないお言葉が・・・
『今日の日中、ペットショップで子猫を見てきて
もう決めてきました』
『うちは、保護猫は無理でした』
そして、保護猫をキャリーに入れて
お別れをしようとしたところ
『はい、バイバーイ』
・・・
なんでしょう？
この愛情のかけらもない
お別れの仕方は・・・
私は、ひたすら
保護猫に対して謝罪をしました
そして、こちらのトライアル先は
札幌市内ではなく、遠方になります
いくらボランティアとはいえ、
『私は何のために、連日通ったのか』
正直、わからなくなりました
もちろん、すべての希望者様が
今回のような残念な結果で終わる訳ではないのですが
このような事があると
正直、馴れていない保護猫の面談自体を
もっと厳しくしていかなければいけないと
深く感じております
そんな保護猫・千秋ちゃんは
再度新たな里親様を募集しています🎵
皆様どうぞ、宜しくお願い致します🐱
そして、保護猫のマイケルですが
右前脚を負傷していしまい
現在、三条の自宅にて療養をしています
面談ご希望の際は
お早めにご連絡いただきますようお願い申し上げます✨
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