★連日のご相談について~正しい答えはないと思います~★

こんばんわ😃
代表の三条です

本日は日中のお時間も
肌寒く感じる気温でしたね💦

連日、野良猫さんの保護に関する
ご相談が立て続いています。

【野良猫を保護したいという気持ちが
                 自分のエゴなのではないか】
【保護することによって、猫ちゃんの
       自由を奪ってしまうのではないか】

皆様、色々とお考えはあるかと思いますが
ただ正しい答えはないと思います。

私自身、日頃より
他保護団体さんや個人ボラさんたちと
交流させて頂き、日々助けて頂いている
次第です🙇‍♀️💦💦

しかし、人それぞれ考え方は違いますので
やはり全てのボランティアさんと
同じ方向性を向いて活動出来るかと言えば
それは現実的に難しいです。

ただ、あくまで三条が思うのは

幸せな野良猫はいない

ということです。


確かに、ものすごく警戒心が強く
全力で人に対して威嚇する保護猫さんを
見てると、心が痛くなることもあります。

なぜなら、
その保護猫さんにとって
人という存在が

怖くて怖くて仕方ないからです


その猫さん猫さんによって
人馴れの進み具合は個体差があります
しかし、どんな猫ちゃんでも

いつかは必ず心を開いてくれる

そう信じて接しています。


例えばですが
看板にゃんズのアイビー😸

アイビーは、6年前に
札幌市動物管理センターから
引き出した子です。

保護当初は、
だいぶ怒ってました😅
シャーとパンチは当たり前です。

しかし、3年とちょっとが経過した頃から
アイビーから少しずつ、
私たちに歩み寄り出してくれたんです。
今ではこのゴロすりようです😸笑

今年の3月に訳あり家庭から
レスキューした保護猫の天くん😸

保護当初は、全然触れず😅
シャーと威嚇もありました

なかなか距離が縮まらないと
苦戦していた中。。。
なにがあったのか笑
三条自身も、猫ちゃんが
心を開いてくれるタイミングは
よく分かっていませんが😅

ただ、分かち合えない猫ちゃんは
いないと信じています。


ただ、三条の方針としては
出来ればTNRはしたくないと考えています。
これはあくまで、三条の考え方です。

現在、地域の野良猫問題で
悩まれている方がいらっしゃいましたら
まず一歩、勇気を出して
相談してみて下さい❗️

保護団体さん、個人ボラさん
そして、野良猫問題に必死に取り組んで
頂いている皆様😸

皆さん、

一匹でも多く不幸な命を減らしたい

この思いは同じはずです❗️
三条はいつでも猫ちゃん達の味方です😸笑

皆さんで支え合いながら
頑張りましょうね✨

野良猫もみな家族だよ/RABBITONALY

はじめまして。札幌市を拠点とし、野良猫・うさぎの保護ボランティアを行っています。ここでは、活動内容や保護猫・うさぎの紹介を掲載します。

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